大腸菌による両側副腎出血と血球貪食症候群
大腸菌により両側副腎出血と血球貪食症候群を認めた1剖検例の症例報告がFrontier in Medicine(IF=3.1)に掲載されました。これまで大腸菌により副腎出血や血球貪食症候群が別々に報告されていましたが、1症例の中で同時に証明された症例はありませんでした。
大腸菌は非常にありふれた細菌でありますが、免疫抑制状態の方では致死的になることを示した症例であり、感染症学において、重要な知見になると思われます。
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmed.2025.1496961